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コラム

2026.09.14

【ゼロモニ活用事例】毎月の排出量を自社サイトで公開

『当社は脱炭素社会の実現に向けて積極的に取り組んでいます』

このような一文は、多くの企業のWebサイトで目にします。
書くのに手間がかからない反面、他社との差別化につながりにくくなっているのが現状です。

今回ご紹介するのは、言葉によるアピールにとどまらず、弊社のCO2排出量可視化サービス「ゼロモニ」で毎月計測・集計されたCO2排出量を自社サイトで公開し続けている企業の事例です。

 

  • 数字そのものが「継続」の証明に

毎月のCO2排出量をWebサイトに公開することは、一見すると非常にシンプルな取り組みに見えます。
しかし、12か月分の数字が整然と並んだページは、毎月データを集計し、整理し、そしてサイトへ掲載し続けるという実務をコツコツ重ねていなければ作ることができません。
つまり、並んだ数字の推移そのものが「脱炭素に取り組み続けている」という何よりの証明になります。事細かに文章で取り組みの姿勢を説明せずとも、更新される数字こそが企業の誠実な姿勢を力強くアピールしてくれます。

 

  • サイトを見るのは取引先だけではありません

自社サイトは多様な場面でチェックされています

・取引先が仕入先を検討するとき
・金融機関が事業や姿勢を評価するとき
・応募者が会社について調べるとき

いずれの場合においても、見られているのは「実際の数値と実績の推移」です。たとえ排出量が増えてしまった月があったとしても、隠さずにそのまま開示している企業のほうが、データ全体の透明性が高いと判断され、社外からの強い信頼を獲得しやすくなります。

 

  • 続けるコツ

この取り組みを長く継続していくためのコツは、凝ったデザインのグラフや、丁寧な解説を無理に付けないことです。「集計月」「排出量」、そして「前年同月との比較」。シンプルでわかりやすい掲載内容にとどめることで運用負担を大幅に減らせます。
ただし、ひとつだけ注意すべきポイントがあります。それは「更新を途絶えさせないこと」です。
半年前などで更新が止まってしまっているページは、求職者や取引先から「取り組みをやめてしまったのではないか」と見られ、掲載していない場合よりもかえって印象が悪くなってしまう恐れがあります。取り組みを開始する前に、無理なく続けられる形になっているかを確認し、更新日と担当者をあらかじめ明確に決めておきましょう。

 

  • まとめ

毎月せっかく集計したCO2排出量のデータも、保管しているだけでは社外へその努力が伝わりません。
Webサイトに掲載する作業自体は毎月ほんの数分で終わるものですが、それを継続した分だけ積み重なり、他社との大きな差別化や強固な信頼へと変わっていきます。
社内で大切に管理されている集計データがあれば、まずは今月の数字から、自社サイトで公開してみませんか?

「ゼロモニ」では、エネルギー使用量の入力作業を弊社が代行するプランと、お客様ご自身で手軽に入力できるプランをご用意しております。「自社で毎月集計するのは難しそう」と感じる方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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