脱炭素経営支援サービス
製品1つひとつのCO2排出量を「見える化」するのがカーボンフットプリント (CFP) 算出です。
取引先からの開示要求や脱炭素経営の第一歩として、専門スタッフが貴社の状況に合わせてサポートします。
カーボンフットプリント (CFP)とは、ひとつの製品が生まれてから廃棄されるまでの全工程で排出されるCO2の量を数値化したものです。
たとえば、身近な紙パック牛乳を例にすると、紙パックの生産、乳牛の飼育、牛乳の製造・パッケージング、冷蔵輸送・配送、販売、そして使用後の紙パック収集・リサイクル処理。これらすべての工程で排出されるCO2を合算した数値が「CFP」です。
近年、大手メーカーを中心にサプライチェーン全体でのCO2削減が求められるようになり、「CFPを数値で示せること」が取引条件になるケースも増えています。
出典:環境省「グリーン・バリューチェーンプラットフォーム」https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/cfp_calculation.html
取引先の選定基準が、変わりつつある
大手メーカーを中心に、サプライヤー選定のCFP開示実績が評価される動きが加速しています。今のうちに開示体制を整えることが、将来の取引を有利に進める武器になります。
「やっています」と言える企業に、先になる
他社がCFP対応を始める前に、実績として示せる企業はごく一部です。業界内でのポジショニングを確立する、今が絶好のタイミングです。
国際基準の選定から各工程のCO2排出量算出、取引先へ提出できる報告書の作成まで、CFP対応に必要なプロセスを一括支援するサービスです。貴社の規模・目的に合わせて3つのプランからお選びいただけます。
①シングル算出プラン
1つの製品のみを対象にシンプルに算出。導入ハードルが低く、特定の主力製品などスモールな算出から始めたい方に最適です。
期間:4〜5ヶ月
②グループ算出プラン
製造方法や工程が類似した製品グループに対して算出。Excelシート上で調達先や工程を入力すると自動算出できます。
期間:6ヶ月〜
③全社算出プラン
全製品を対象に包括的にCFPを把握し、全社レベルの最適化・目標設定を目指す方向けのプランです。
期間:1年〜
導入実績:鉄鋼業界 業界厚板・極厚板溶断加工メーカー
背景
「大手だけがやること」という固定観念を覆し、中小規模ながら業界に先駆けてCFP算出体制の整備を決断。スコープ3開示の義務化を見据え、取引先への能動的な貢献を目指した。
支援内容
「母材調達から切板まで」の全工程を対象に、厚板母材の種類・メーカー・板厚・形状ごとにGHG排出量を算定できるCFPシステムを実用化。
成果
顧客・サプライチェーンへのCFP開示対応が可能に。鉄鋼新聞をはじめとする業界紙にも取り上げられ、業界内で先進事例として広く注目を集めた。
選択されたプランによって異なります。シングル算出プランで4〜5ヶ月、グループ算出プランで6ヶ月が目安です。全社算出プランについては規模により異なりますので、まずはご相談ください。
はい、対応可能です。国際規格に準拠した形式でCFP報告書を作成しますので、取引先への提出資料としてそのままご活用いただけます。
対象製品の数や工程の複雑さによって異なります。まずはお気軽にご相談ください。概算のお見積もりをご提示します。
複雑なCO2排出量の計算を、
簡易的に行う診断ツールです。
詳細なモニタリング診断も行う
サービスも用意しています。
面倒な入力なしで最短30秒!
詳細を送ってCO2排出量を可視化