茨城県は、県が管理する道路を対象とした「道路脱炭素化推進計画」を初めて策定しました。この計画は、2025年の道路法改正により道路管理者が脱炭素化の推進計画を策定できる制度が設けられたことを受けたもので、道路の管理、整備、利用の3分野において2030年度までの二酸化炭素排出削減目標を掲げています。
施策の柱となるのは道路照明のLED化です。県が管理する道路沿いやトンネル内の照明灯計約2万1000個について、これまでの水銀灯などから省エネ性能に優れたLEDへ順次切り替えます。これにより、照明の電力消費に伴う排出量を2015年度比で61%削減することを目指し、LED化率を現在の4%から66%まで引き上げる方針です。また、道路パトロール車などの公用車152台の電動車化も進め、普及率を現在の2%から53%まで向上させるほか、再エネ電力の活用も強化します。
道路管理分野全体では46%の排出削減を目指すとともに、道路整備分野ではICT活用による工事時間の短縮、道路利用分野では自転車利用の促進や渋滞対策に取り組みます。県道路維持課は、計画達成に向けて着実に施策を推進していく姿勢を示しています。
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■ ニュース記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/495ede2cfe0c66906e5da7bd97f0aaf99ac0611b
■ 茨城県 道路脱炭素化推進計画
https://www.pref.ibaraki.jp/doboku/doiji/documents/ibaraki_douro_datsutanso.pdf
参考資料
【取引先を失う可能性も!?今すぐ脱炭素経営を目指すべき理由】
https://www.co2-hikaku.com/column/1850/
【そもそもエネルギーとは?日本のエネルギー政策を知る!】
https://www.co2-hikaku.com/column/1988/
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