日鉄建材は、竹中工務店と共同開発した木・鋼ハイブリッド合成スラブ「e―works+CLT補強」が、東京都港区の木造・木質化オフィスビル「REVZO新橋」に初めて採用され、竣工したと発表しました。この製品は、直交集成板であるCLTパネルと鋼製の床材デッキプレートを一体化させたもので、CLTによる補強効果を活かすことで、本来必要とされるデッキプレートの板厚を最大で約4割低減することに成功しました。これにより、コスト削減やCO2排出量の抑制、さらに建物の軽量化や階高の低減といった多角的なメリットを実現しています。意匠面においても、天井部分にCLTの温かみを感じさせる空間を創出しており、プレートの形状に合わせたスリットに照明を組み込むなど、高いデザイン性を備えています。また、設計工程では専用のBIMツールを活用し、デッキプレートの自動割り付けや設備との干渉確認、部材の積算を効率化しました。同社はすでに他の2物件での採用も決まっており、今後はデザイン性や木質化へのニーズが高い事務所や商業施設、ホテルなどを対象に、この設計・施工合理化ブランドの拡販を積極的に進めていく方針です。
当社では、SBT認定取得をはじめとした脱炭素経営の支援や補助金支援を行っています。ご関心のある企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。
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■ ニュース記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7b8fc321166f4ee6ccbaa45742227af5b4acac5
■ 日鉄建材株式会社プレスリリース
https://www.ns-kenzai.co.jp/news/20260420.html
参考資料
【脱炭素に向けた仕組みづくり…資源循環について解説します!】
https://www.co2-hikaku.com/column/2048/
【広がる地域脱炭素。中小企業へのメリットについて解説します!】
https://www.co2-hikaku.com/column/2035/
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