宇宙航空研究開発機構(JAXA)の能代ロケット実験場に3月に完成した新施設は、液体水素を大量に使用した実験を安全に行うためのもので、2日に約50人の関係者が出席して完成祝賀式典が開催されました。JAXAの山川宏理事長は、この施設が液体水素を利用できる屋外試験施設として国内最大規模であり、多くの人々が集まることで地域の意義や価値がさらに高まることに確信を示しました。
新施設には、従来比で約1.5倍の量を貯蔵できる液体水素タンクや、2700度の高温および爆風に耐えうる実験スペースなどが備えられています。次世代エネルギーとして注目される液体水素は、漏洩しやすく燃えやすいという特性を持つため、実験場では大量漏洩時の拡散方法などを調査し、安全な利用技術の開発を目指します。
今後は国内外の大学や研究機関による実験が予定されており、JAXAは宇宙開発にとどまらず、液体水素の社会的な利用促進にも貢献していく方針です。
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■ ニュース記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/80bf8857c8dfcf55c0db6eb3cb5b47ad0e7f2b25
参考資料
【脱炭素に向けた仕組みづくり…資源循環について解説します!】
https://www.co2-hikaku.com/column/2048/
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https://www.co2-hikaku.com/column/2035/
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